病院概要

理事長あいさつ

理事長 柏木厚典

草津市は、湖南地区の中心として、わが国でも稀な人口増加地区です。西暦2030年までは転入者も含めて人口が増加し、青壮年人口は維持され、高齢者人口は増加いたします。その結果、急性期病床の必要度が26%程度増加し、回復期病床は37%以上不足する可能性が指摘されています。今後必要な地域医療を維持するために、草津総合病院の役割をどのように果したらよいか大きな課題であります。

さて、おかげさまで当院は、草津市における市民病院に準ずる社会医療法人として、地域医師会、各医療機関の皆さまのご高配のもと、地域支援病院として着実に発展してまいりました。特に、昨年度は“変革への挑戦、Challenge and Changes”を行動目標として、病院職員が一丸となって、各種改革に取り組みました。その結果、病院経営は単年度黒字となり、経営の自立化を果たすことができました。

今年度は、病院機能の一層の進展を目指しています。幸い医師・看護師を含む医療スタッフ数が更に増加し、休床していた病床の再稼働、ICU病床の増床を行います。更に、手術件数を年間3500件以上、救急医療の活性化を図ります。更に残された大きな課題として、①地域の皆様からの要望が強い小児救急医療の再興を目指したいと考えています。更に②組織内の医療・介護の連携を密にして、在宅復帰を優先する医療を推進いたします。これら病院機能の活性化と共に、各種支出を見直し、経常収支の黒字化を持続するよう努力致します。

さて、今年度を特徴づける行動目標を、“輝かしい未来への挑戦;パート2、Challenge to create the brighter future;Challenge and changes; part 2”、といたしました。特に今年を”業務改善元年、経営全般について職員からの多様な意見を取り入れるボトムアップ元年“と位置づけました。具体的には、(1)業務改善を現場の問題点から見直します;すなわち、診療現場の全ての過程を見直し、診療では“お待たせしない医療”をめざします”。また、病院内の各部門の連携でチーム医療をめざします。その結果、患者さんにとって、“安心、安全な医療”を提供するように努力いたします。その具体的な取り組みとして、今年度から新しく“京セラ運営方式:アメーバ経営“の取り組みを開始いたしました。また、(2)患者さんの接遇を地道に改善し、地域の皆様から愛される病院をめざします。そのために、“断らない医療”の実践や、“患者さんが期待すること、望んでおられること”に応えられる医療を提供いたします。それらを実践する基本は、“おもてなしの心“で医療に当たることだと信じています。今年度は、本誠光会グループの医療・介護活動が、未来における輝かしい発展に向けた再スタートの第1歩となることを期待しています。

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